シャニマス4thライブに涙腺を破壊された話

――――みなさんは年下の女の子に泣かされたことはありますか?

 

こんにちは。KYN(キャン)と申します。

 

松浦果南のオタクと大崎甜花のプロデューサーを兼任してます。

普段はニコニコに動画を投稿したり、TwitterでTLを監視したりしています。

 

今回は、タイトルにもあるとおり、シャニマスの4thライブについて、あれこれ感想を記そうと思います。初の現地だったもんで、色々と圧倒されまして。ブログッ…!書かずにはいられないッ…!ってなった。

 

こちらで公開されているセトリを参考に、思い出しながらしたためようかなと。

idolmaster-official.jp

それでは、はじまりはじまり。

 

長いので,見出しをまとめておきます。

全部読めるかバカヤロウ!って方は,気になるところだけ読んでもろて。

・開演

・全体曲 Dye the sky. Color Days

・キャストのご挨拶①

アルストロメリア

・SHHis

・イルミネーションスターズ

・合同曲① Secret utopIA

・ノクチル

・放課後クライマックスガールズ

・合同曲② 相合学舎

・アンティー

・ストレイライト

・合同曲③ Killer×Mission

・キャストのご挨拶②

・全体曲 Multicolored Sky いつか Shiny Days Daybreak Age

・終幕

・総括

・番外編

 

クリックしたらその内容まで飛べる,とかそんなことはありません🙏

 

<開演 2022年 4月24日 日曜日 @幕張メッセ

開場に足を運び、自分の座席にたどり着いたのは、16時39分のこと。

噂に聞いてたとおり、「横の人と席近いな~」なんて思いつつ、ペンライトをカチカチと準備し始めました。

 

このとき会場では、各ユニットの紹介MVだったり、シャニマスのCMがスクリーンで流れてまして、その時点でなぜか泣きそうになってました。雲行きが怪しくなってきましたね…。

さて、開演前に泣きそうになってる僕のことなど露知らず、照明が徐々に暗くなり、いよいよライブが幕を開けました…。緊張と興奮と感動で、「なんなんすかね?この感情」状態です。

 

<全体曲 Dye the sky. Color Days>

Day1のセトリに目を通してから参戦したので、「ワンチャンB面の全体曲来るか?」なんて予想してたら、案の定やってきました。

 

…いや、初手から「Dye the sky.」来るなんて予想できる…???

やめてくれカカシ…その曲は俺に効く…やめてくれ…

 

現地ではじめて浴びた曲、そしてこのイントロ。

うーん。ずるい。ずるじゃん。

 

いろんな番組で画面越しにはたくさん見てきたけど、シャニマス声優陣があんなすぐ近くにいるなんて…。

そんな感情に包まれながら、甜花(りょんちゃん)に向けてペンライトをフリフリしてました。(なお、Eブロックのため視認ほぼ不可)(席ガシャはずれ)

 

あとにも述べますが、day2は"未来"をテーマに据えてると思います。そのわりに、「未来なんて実はどこにもない」って歌詞があるDye the sky.を初手に持ってくるセトリ。狂ってますね…。

 

クールなDye the sky.の後は、みんなでワイワイColor Days。

 

振り付けがかわいかった気がする。(記憶力E)

正直言うと、あんまり刺さってない曲なので、何の感想もない。(おい!)

ちなみに、某アイマスPがBE MY BABYの幻聴に苦しんでたらしい。何ででしょうね。(アッフッフン)

 

<キャストのご挨拶①>

ひとみんの第一声で座りはじめるオタク好きよ。

 

ラブライブの現地ライブには何回か行ったことあるんですが、あっちは多くてメンバー12人なんですよね。(虹ヶ咲4th)

ところがどっこい、シャニマスは24人(ホントは25人)! 倍!! 時間かかる!!!

1人1分喋っても24分かかりますからね、なんてこったい。

「早く歌聴かせてくれ」なんて人も中にはいたのでは?

 

それはさておき、印象的なのはやっぱり希水しおさんですね。

三峰役を引き継いで間もないなか迎えた4thライブ。

僕らには計り知れないようなプレッシャーと戦ってたんじゃないかと思います…。

 

希水さんのしゃべりで泣きそうになってるのに、その後のオタク、拍手が長いし、デカいし…。そりゃ…お前…泣くだろ…。

ちなみに、後でもう一回希水さんに泣かされます。(語弊)

 

あっそうだ。希水さんのラジオ番組始まったので、みんな聴いてね。

twitter.com
あと、「杜野……凛世役の……丸 岡 和 佳 奈 で ぇ す !」を現地できけてよかった。

 

アルストロメリア 手紙①  パステルカラーパスカラカラー ラブ・ボナペティート>

ここから各ユニットのターンです。

トップバッターはアルストロメリア…。

 

歌の前に、各メンバーから未来の自分に向けて手紙を送る演出が入ります。

甜花Pとして、担当がどんな手紙を送るのか興味津々なわけです。

 

…序盤はクスッと笑えるところもあって、甜花らしいなぁ、なんて、娘の成長を見守る父親目線だったんですよ。そう…序盤までは…。

 

甜花も途中で気づくんですよね。真面目に手紙書かなきゃって。

そしたら甜花、

"今はダメダメな甜花だけど、いつかはくらいにはなれてたらいいな"

みたいなこと言ったんですよね…。

 

…気づいたら号泣してました。

甜花らしく、甜花なりに、未来の自分と向き合って…。

ちょっとダメなところの余白を残してるのが、最高に大崎甜花でした…。

 

みなさんは年下の女の子に泣かされたことはありますか?

ええ。私は17歳の女子高生に泣かされたわけです。

ライブ序盤でまさかこんなことになろうとは、全く予想してなかったので、

「あ。僕はこのライブ生きて帰れない。あと何回泣かされるんだろう。」

そんな考えが頭をよぎりました。

と同時に、幕張メッセで僕の生涯は幕を下ろすんだと覚悟しました…。("幕"張と"幕"をかけました)(つまんないっす、プロデューサーさん)

 

…涙をぬぐう間もなく、パステルカラーパスカラカラーのイントロが会場を包みます。

 

ゆっくり座席から立ち上がり、おもむろにペンライトを振ります。

このとき、どんな感情で僕はペンライトを振っていたんでしょうね。

「周りのプロデューサーが振ってるから、僕も振らなきゃ」そんな受動的な感情ではなかったと思います。

「未来と向き合ってみた甜花に、微力ながらエールを送らなきゃ」と、応援したい一心で、自然と右腕が動いていました。

 

パステルカラーパスカラカラーは、アルスト特有のラテン語がいつも以上に溢れてて。

単語の意味はわからないですけど、めっちゃ聴いてて気持ちいいんですよねぇ。

Bメロの跳ねながら歌ってる感じがめっちゃ好きです。

 

お次はラブ・ボナペティート。

アイマスPがこの曲と結婚してましたね。

末長くお幸せに。

 

この曲、CD買ってはじめて聴いたときから「絶対サビのダンスかわいいじゃん…はやく見てぇ…」って思ってたので、満を持して対峙しました。

 

うん。案の定かわいかった。

ダンスを文字に起こして伝える技量が僕にないのがツラいところ。

数パターンあったんですけど、どれもかわいかったなぁと。

気になる方は、Blu-ray買って確認してもろて。

 

あとCDジャケットの甜花ちゃんかわいいね。

 

<SHHis 手紙② OH MY GOD Fly and Fly>

2組目のグループはSHHis。

僕自身、SHHisのコミュをほとんど見てなかったので、どれぐらい感情移入できるかわからなかったんですが、にちかの手紙がグッと突き刺さりました。

思いっきり「ブスッ!」じゃなく、じわじわと「グリグリ…」と刃を押しつけられてる感じですね。

 

最新のコミュ『モノラル・ダイアローグス』を読んでから、この手紙を見返すと、より重さが伝わってくるというか。

にちか…君はどうしたら幸せになれる…?

キャッチコピーの通り、SHHisはこれから始まるわけですから、明るい未来に期待します。

 

さて曲のお話。

SHHisの曲なんて、語るまでもないでしょ。って感じなんですが、いかがです?

一瞬で会場の空気を掌握するあの感じ、たまらなく好き。

CD音源でも強いのに、現地で聴こうものなら、もうひれ伏すしかない。

 

ややさまの目力でぶっ倒れるところでした。

紫月さんも普段とはガラッと雰囲気が変わるのがズルいところ。

 

OH MY GODも、Fly and Flyも、甲乙つけがたいんですよね。

283フェスの時に、はじめてパフォーマンスを拝見したんですが、瞬く間に魅了されてしまった。

気づいたらアニメイトでCD買ってた。

 

バンナムフェスが控えてるわけですが、全オタクをシャニマスに引きずり込んできてほしい。

それをなし得るパワーをSHHisなら持っていると確信してます。

 

ちなみに、ことSHHisに限っては、おみ脚を見ることは許されてます。

あの脚であの振り付けされたら、ねぇ…?

 

<イルミネーションスターズ 手紙③ PRISISM スマイルシンフォニア

3組目はイルミネさん。

 

…れいれい居てほしかったなぁ…。ってのが本心です。

が、事情が事情ですからね。どうしようもない。

次こそは、現地で灯織(れいれい)の歌声を聴きたいところ。

 

手紙はねぇ…親の仇かってくらい僕に襲いかかってきました。

この辺から手紙に泣かされすぎて、「もう勘弁してくれ…」

とさえ思ってました。

 

真乃・灯織・めぐる…みんな個性が出てるのはもちろんなんですが、イルミネはこの3人じゃなきゃダメなんだと思わせてくれますね。

死ぬまでイルミネーションスターズでいてほしい。

 

さて曲のお話。初手はPRISISMです。

A面曲ですが、この後に出てくるB面曲の方が好きなので、正直油断してました…。

 

この曲でトロッコが初登場しましたね。

だまゆとひとみんを近くで見られて感無量でした🙏

いや一、2.83秒ぐらい、ひとみんと目、合っちゃったなぁ。

かわいかったなぁ。

ほのけがひとみんのオタクになる気持ちが分かった気がします。

 

ロッコはこうやってファンサに使うもんですよね…。

この時点ではそう思ってました…。(ここで伏線を張っておく)

 

…お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。

神曲スマイルシンフォニアのお時間です。

 

イルミネ楽曲では一番好きですし、今回披露された中でも、かなり上位に来る推し曲。

イルミネが"大丈夫 泣いたりしないよもう"と歌う一方で、僕は泣くというね。

 

灯織が"私をちゃんと見ていてね"っていうのズルいんですよねぇ。

大好きな曲だからこそ、れいれいの歌声聴きたかったなぁ!

ってやっぱり思っちゃう。ひおひお。

次のお楽しみってことで。(いけるかは不明)

 

ちなみに、ライブの翌日、スマイルシンフォニアと入籍しました。

樋口「は?」

KYN「(よし、楽しく話せたな。)」

 

<合同曲① Secret utopIA>

キービジュの再現、めっちゃカッコよかったですねぇ。

やってることはめちゃくちゃシンプルなのに、何であんなに映えるんでしょうか。

あのシーンのポストカード販売してほしい。480円/枚でいかが?

高山Pお願いします🙏

 

ユニット越境の合同曲、1曲目はSecret utopIA。

シークレットユートピアって読むらしい。

 

SHHisをここに混ぜたの名采配ですよねぇ。

イルミネとアルストにはないスパイシーさがいいアクセントになってます。

 

ライブ前に唯一物販で買ったCDなので、大切に聴いてますよ。

他のCDも一般発売してくれるの非常にありがたい。

 

<ノクチル 手紙④  僕らだけの未来の空 今しかない瞬間を>

4組目はノクチル。

 

幼なじみ特有の青春って感じでいいですよね。

清涼飲料水のCMとかめっちゃ似合うと思う。

NONA REEVESと相性ピッタリなので、Seventeenとか二十歳の夏とかで誰かMAD作ってくれ。あ、透明ガールMADすきよ。

何なら、作曲西寺郷太で1曲ほしい。

www.nicovideo.jp

 

まぁそれはそれとして、お手紙です。

唯一どのメンバーの手紙を読んでも泣かずにすんだユニットでした。

手紙の内容が良くなかったとか、そういう意味ではないんですが。何ででしょうね。まだノクチルのことを理解できてなかったのかもしれない。

 

さて、曲のお話。

僕らだけの未来の空…すまん!唯一事前に聴いてなかったユニット曲だ…。ノーコメント。(ノーコメもありや)

 

2曲目は、今しかない瞬間を。

このライブのテーマそのものじゃん!みたいな曲で、かなり評価が上がった。

対バンで放クラに歌われたりしたら、泣くかもしれないなと思う。

 

どっちの曲だったか忘れたけど、浅倉・樋口が後ろ、雛菜・小糸ちゃんが前、みたいな陣形になったときに、前2人がわちゃわちゃしてたのすき。

 

<放課後クライマックスガールズ 手紙⑤ クライマックスアイランド 拝啓タイムカプセル>

 

担当じゃないのに、なぜか凛世の手紙見てたら急に泣けてきた。達筆なことも相まってか、

普段は大和撫子な凛世だけど、秘めたる熱い想いがあの力強い文字に表れてる気がして。

凛世がそこに実在するんだなって思わされて、急に涙が止まらなくなりました。

 

さて、曲のお話。

クライマックスアイランド、Bメロからサビの流れがシームレスすぎて、ちょっと物足りない曲だな、なんて思ってたんですが、そんなことはなく、現地で聴くと化けました。

 

テーマパークをイメージした曲なだけあって、めっちゃ盛り上がるし、なんといっても振り付けがかわいかった。

ラストの「ドドッドッドッド」みたいなところが特にかわいかった。CDの時点で中毒性のあるパートだったのに、現地補正かかって余計に好きになった。

 

あと、困った顔を探すために観覧車に乗る世界観、すきよ。

www.nicovideo.jp

 

お次は泣き曲の拝啓タイムカプセル。

 

よりみちサンセットもそうなんですけど、放クラが青春を振り返るような曲歌うのマジでズルいし、涙腺に響く。

放クラには、将来のこととか、日頃抱えてる悩みとか、ほっぽり投げて今を全力で楽しんでほしいのに、「今この時間は一瞬なんだよ…」みたいな雰囲気出さないでほしい。おじさん泣いちゃうので。

 

すずもんのロングトーンがよかったって話する?

 

拝啓タイムカプセルといえば、いをさんのMADが最高です…。

現地に出発する前に見たんですが、これ見てボロ泣きしました。

曲と映像の暴力ですね。うん。泣かざるを得ない。

 

ちなみに、嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」って曲とイントロが似てて、拝啓タイムカプセル聴くたびに、嵐も聴きたくなっちゃう。

 

<合同曲② 相合学舎>

透き通る青春と燃え上がる青春がかけわさった曲。そんなの弱いわけがなくて。

 

放クラはまだしも、ノクチルがラップしてるの貴重ですよね。樋口の早口パートとさらんラップパートすきよ。

 

事前に全く聴かずに現地行ってしまったのが、超絶後悔。盛り上がりポイントを把握した上で、ペンライト振りたかった感は否めない。

 

一般販売のときにCD買いますね。

 

<アンティーカ 手紙⑥  abyss of conflict 革命進化論>

6番手はアンティーカ。

 

推しのみーちゃんがいたり、パフォーマンスを初めて見る希水さんがいたり、担当ユニットではないものの、かなり楽しみにしてるユニットでした。

 

結論から言うと、一番パフォーマンスに圧倒されました。

途中からペンライト振る腕が止まることもあったレベルです。

 

今回披露された2曲、個人的にはアンティーカ曲の中では評価低めだったんですが、現地で聴くと化けましたね。

 

めっっちゃ好きだったのが、abyss of confrictの八巻大王(おおきみ)。

「その目を睨んだ」って歌詞のところで、手を突き出して、何かを握りつぶすような振り付けをしたんですけど、バチバチにかっこよかった。

…かっこいい女性っていいですよね。あれ見て狂った女性P(プロデュンヌ)もいるのでは?

 

<ストレイライト 手紙⑦ Another Rampage Timeless Shooting Star>

最後のユニットはストレイライト。

 

ストレイの面白いところは、ユニットメンバー同士がライバルで、しかもその関係性がキャストにもあてはまってるんですよね。

 

冬優子の手紙で、あさひと愛依に負けんじゃないわよ、みたいな内容がありましたが、キャストのえりちもなかなかの苦い経験をされてる方でして…。

 

事務所の同期のだまゆとすずもんには先を越されて、1年遅れてシャニマスの仲間入りを果たしたと思ったら、ゆっきーとさや姉とかいう経験豊富なバケモノとユニット組むことになって。

 

そういうバックボーンを知ってたので、冬優子の手紙にえりちの姿を重ねてボロ泣きしました。

声優のオタクやってると、こんな風に2度楽しめるからいいですよね。

気になる方は、公式の切り抜き動画を見てもろて。

www.youtube.com

さて曲のお話。

…いや、パフォーマンス力よ。何アレ?

あんなバケモノじみたパフォーマンス間近で見せられて、耐えられるオタクいる?いねぇよなぁ?!

 

イルミネのところで、「トロッコはファンサに使うもんだ」って話しましたけど、ストレイさんがやってくれました。

1曲目のAnother Rampageの終盤でしたかね、上手から下手のステージに移動するときにトロッコが出てきたんですが、スピードがバカでした。

イルミネのときより5倍ぐらい早いスピードで、マリカで例えるなら、50cc vs 200ccみたいな。

 

その上、ゆっきーは虚無の目で遠くを眺めてるだけで、オタクのこと全然見てないし、当然手も振らないし、芹沢あさひがそこにいましたね。

 

オタクに向けて手を振ったり、目を合わせてくれたり、それをファンサと定義するなら、ゆっきーは一切ファンサしなかったわけです。

 

ロッコってファンサのために使うんじゃないの!?そう驚かされましたね。まぁあさひならファンサしなさそうだし、ファンサしないのがファンサ、みたいな矛盾した構図になってました。

 

ゆっきーに気をとられて、さや姉とえりちがトロッコで何してたのかわからないんですが、多分愛依ちゃんと冬優子らしいパフォーマンスをしてたんでしょうね。

いやぁ、再現度が高いというか、解像度がバグってるというか。

そういうとこやぞ、シャニマス

 

ちなみに、爆速トロッコとそれを追いかける爆速カメラマンの構図がおもしろかったです。現地だからこそ見られた舞台の裏側。

 

そんでもって、2曲目のTimeless Shooting Starです。

自分のいる座席から一番近いステージで披露してくれたんですが、迫力がすさまじかった。

ステージすぐ隣のスクリーンにはどアップのストレイが映るし、後ろにはクッソかっこいいMV流れてるし、全てが最高だった。

 

全編通して、えりちの魅力に打ちひしがれたパートでした。

これからも応援させてもらいます。あみあみさんでまたソロ番組持ってほしい。

 

<合同曲③ Killer×Mission>

アンティーカとストレイによる合同曲。

 

その組み合わせはズルいっしょっていう感じで、もちろん曲が強かった。

最初の恋鐘とあさひが背中合わせで歌うところサイコーでした。

 

CDは一般発売されたときに買いますんで、対よろ。

 

文章量少なくてすまん🙏

 

<キャストのご挨拶②>

語彙力がなくなってきたので、箇条書きでいいですね?!(ワザップジョルノ)

全キャスト分ないので、あとから追記するかも。俺を許してよ~。

 

・ながどん:「私は大丈夫です!」じゃないのよ…。そんなん言われると泣くわ。

・ぴよちゃん:小学生を演じる苦悩が伝わってきた…。おかげでこっちもボロ泣きよ。

・すずもん:普段は「理想郷ッ…フォーーーーーーーーッ↑↑」とか言ってるのに、何でそんなエモいコメントできるのよ…。

・ほのけ:やっぱり、泣き虫だった。ムードメーカーが泣くのズルいよね…。

・希水さん:数ヶ月で何曲もマスターして披露した、間違いなく本公演のMVPです。あなたに泣かされっぱなしでした。

・みーちゃん:推しのはずなのに、挨拶何ていってたか覚えてない…。(パンチです)

・さらんちゃん!? また次がほしいのわかる!一人称がさらんちゃんなの、好きよ。

・ゆっきー ツインテールくっそかわいかったっす!

・えりち アンティーカがグダったところをしっかりまとめるの、完全に黛冬優子だった。

 

<全体曲 Multicolored Sky いつか Shiny Days Daybreak Age>

いよいよライブも佳境にさしかかります。全体曲で総仕上げ。

 

1曲目はMulticolored Sky。

この曲は色々ズルいですね。

まだ16人4グループしかなかった頃の曲を、25人7グループ揃った今披露してくるとことか。

ようやく空に7色揃ったと思わせてくるとことか。

「楽しかった時間ほど気がついたら終わってしまうね」「同じ瞬間なんてね二度とないよ だからこんなにも光っているんだ」って歌詞、このライブのテーマに合いすぎだろ、とか。

 

あまりにズルすぎて、より一層大好きな曲になりました。

「染めるの オレンジへ」のところで、みんなペンライトをオレンジにするの感動的でしたねぇ。僕は切り替える余裕なかったんですけども。

ラブライブに「Snow Halation」って曲があるんですが、同じようにペンライトをオレンジにする演出が入るんですよね。

そんなことも頭によぎって、そこそこエモくなってました。

 

お次は、いつかShiny Days。

卒業式で歌う曲に採用されてもおかしくないような、しっとりした雰囲気の曲。

リリース自体は、この曲の方がMulticolored Skyよりも後なんですが、なぜかこっちの方が懐メロって感じします。

 

あんまりしっかり聴いたことない曲だったんですが、大号泣できるポテンシャルを秘めてる気がする。7色揃った今になって聴くと余計にね…。

 

歌詞を見ながらブログ書いてるんですが、泣きそうになってきたので、最後の曲に移りましょう…。

 

さて、楽しかった時間もこれで最後…。

Daybreak Ageでお別れです。ぴよちゃん、デイブレイク アゲじゃないよ。

 

最後をこういうノリノリの曲で締めくくるのたまらねぇぜ。

ペンライトをブンブン振れて楽しかった。厄介オタクではないですよ。ええ。

 

最後の紙吹雪(?)発射する演出めっちゃ気持ちよかったんだけど、どうでした?

自分のところに落ちてきた奴をお土産にして持って帰った人もいるそうで、うらやましい。

 

これを執筆してる時点でも、まだCD入手してないので、FULL版を早く聴いて、楽しみたいところ。

 

<終幕>

あ!もうこんな時間だ! シャニマス4thライブが終わっちゃう!

…いや、終わるなーーーーーー!!!!!!!

って思ってたんですけど、ラッキーの時間はいつまでも続かないらしいです。

 

はづきさんと天井社長からのメッセージを受け取って、無事4thライブは終幕しました。

何度も泣かされ、何度も熱を受け取り、何度も楽しませてもらったおかげで、僕は間違いなくあの場で灰になりました。

余韻に浸りつつ、幕張の会場を後にしました。

そりゃこんな感想にもなるよ…。

 

<総括>

ここまで長文・駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました!

いよいよ〆に入ります。(ここからも長いよ)

 

今回のライブに対して一言添えるとしたら、「ありがとう」ですね。

出演者やスタッフのみなさんはもちろんそうですし、お目にかかれたニコマスPのみなさんもそうですし。

「こんなにもかけがえのない時間を過ごさせてくれてありがとう」と伝えたいです。

 

僕は常々、ラブライブ松浦果南と出会えて人生が変わったと思ってます。

こんなにも一人のキャラクターに愛を注ぐことがなかったので。

 

でも、今回のライブで確信しました。

シャニマスにも間違いなく人生を変えられました。

アイドル25人にはそれぞれ違った人生があって、みんな順風満帆とは限らないけれど、それでも1つの事務所に集まって、輝く空を目指して羽ばたいていて。

羽ばたいてる最中もそんな甘い世界じゃなく、艱難辛苦が待ち構えていて。

でもやっぱり、それぞれがその先の未来を見据えて、羽ばたこうとしていて。

 

彼女たちのそんな姿が心に刻み込まれました。

僕も"ダメダメ"から"ダ"になれるように、少しずつでも羽ばたいていきたいですね。

 

シャニマスはようやく7色のユニットがそろい、空に虹を描きました。

プロジェクト開始当初から制作陣がどこまで思い描いていたのか、僕には想像もできませんが、7色そろったこれからが、アイドルマスターシャイニーカラーズの始まりだと思っています。

 

今後もさまざまな困難とぶつかるときがあるかもしれません。

それでも、シャニマスとともに歩む僕の人生は、間違いなく色鮮やかなものになってくれました。

みんなの羽ばたく姿をこれからも応援し続けたいなと、心から思っています。

 

改めまして、全てのみなさんに、ありがとう。

 

 

<番外編 ニコマスPとの交流>

ライブ単体でもめっっっっちゃくちゃ楽しかったんですが、+αで楽しくなった要素がありまして。

 

百聞は一見に如かず。

写真をご覧ください。

なんなんすかね?これ?

あさひが見たら間違いなくそう言うでしょう。

何ならこの場で僕も言いました。

もう一回言いますね。

なんなんすかね?これ?

 

はい。というわけで、10数名のニコマスPたちとエンカしてきました。

 

紙とデジタルの名刺はよくわかる。

でも後ろにいるのなに??

 

説明しろと言われても困るのではしょりますが、これはアイマスです。

松浦果南のぬいぐるみがいる気がしますが、ラブライブではありません。

あれもこれもアイマスです。

 

Day1もこんな感じの†祭壇†ができてたそうで。

出発前に情報をつかんだので、予定にはなかったんですが、急遽果南のぬいぐるみを連れてきました。

いやー馴染んでますね(棒)。

ユアクマと千雪牛丼とポケモンに囲まれて、果南もうれしそうですねぇ。

良い写真が撮れて良かった。

 

ラブライブ界隈の人ともそんなにエンカしたことなかったので、めっちゃ楽しかったです!

会いたいけど会えてない方もいらっしゃるので、次の機会にぜひお目にかかりたい所存。

 

あと、せっかく打ち上げ行ってご飯注文したのに、オーダー通ってなくて、結局何も食べずに幕張を去りました。

いや、うん。みなさんとお話しできたからそれでもいいんだけどさ…。

せっかくならご飯食べたかったじゃない?

 

その上、帰りの夜行バスの時間を気にしなきゃいけなかったのも名残惜しい。

次は時間にゆとりがほしいので、現地行くなら土曜日のDay1狙いですね~。

自作の松浦果南MADまとめ

みなさんこんにちは。松浦果南オタクのKYNです。


今回は自己紹介もかねて,昔投稿した松浦果南MADを紹介しつつ,
その動画にコメントでもしようかなと思います。

※2021/02/10:『そんな君は松浦果南』を追記。
※2021/08/16:『KANAN. NEW YORK』を追記。


<ジャガライブ!シリーズ>
・松浦果マン


のちにシリーズ化するMADの1作目。
もちきんちゃくさんの『サイキック大迷惑マン』にめちゃくちゃ影響を受けた。

これでもかと「実質アイマス要素」を詰め込んだ,いわゆる闇鍋になった。
そのせいで,主役の果南ちゃんがかすんでいる気もするが,
コメントが盛り上がってるので良しとしましょう()。

ちなみに,私の全投稿作品の中で,再生数が一番多いです。見てくれた人ありがとう。

・果南をとめないで

シリーズ2作目。『サチコをとめないで』をリスペクトした作品。

前作の反省を踏まえて,果南ちゃんの出番が多めになってます。
(最初からそうしろ)

「愛が伝わってきて楽しいな」とか,「つぎの動画も楽しみにしてるぞ」とか
コメントしてもらえて,本当に嬉しかったです。

最近2525再生を突破しました。THANKS!

・スペースマツウラ

シリーズ3作目。『スペースコヒナタ』をリスペクトした作品。

作品内で,果南ちゃん推しになったきっかけをお話ししています。
個人的には,原曲の「コブラ~」を活かした「マツウラ~」のフレーズがお気に入り。

・まつうらを殺せない

シリーズ4作目。果南ちゃんの誕生日に合わせて投稿しました。

リスペクト元は『ドーナツを殺せない』。
吉川晃司さんの『せつなさを殺せない』が原曲で,過去の3作とは真逆の
まじめなMADを目指しましたが,上手くいかなかった…。
「私にはネタ系のMADしか作れないんだ!」ということを再認識できた作品になった。

それはさておき,果南ちゃんお誕生日おめでとう。

・新造人間カナャーン

シリーズ5作目。千賀さんの『ジャガーン』リスペクト。

動画内で「千賀式ジャガー松浦果南」の素材が登場しますが,
不慣れなお絵かきソフトを使って描いたので,めちゃくちゃしんどかった…。
いつかは画力を身につけて,果南ちゃんのあんなイラストやこんなイラストを描いてみたい。

宇宙刑事カナン

シリーズ6作目。千賀さんの『ジャガン』リスペクト。

前作で素材配布した「千賀式ジャガー松浦果南」が登場します。
動画内で出てくる「愛って何だ?」「ためらわないでお誕生日を祝えることさ」
っていうフレーズは,我ながら名言だと思います。
あと,「カァナ~ン」っていうフレーズがきれいに作れたので,大満足です。

「本当あなたの動画スキ」って,動画の最後の方にコメント残してくれた方大好き。
励まされました。結婚しましょう。

・ハグッ!松浦スマイル

シリーズ7作目。原曲はデレマスの『キラッ!満開スマイル』。

シリーズの中で,歌詞を改変するのに一番苦戦しました…。
「桜内トルネード」とかいう,わけ分からん!全然分からん!なフレーズ好き。

そんな君は松浦果南

シリーズ8作目。原曲はCOMPLEXの『そんな君は欲しくない』です。
ほたてPの『そんな君は白菊ほたる』をリスペクトしております。

前作の投稿から約2年経っちゃいましたが,なんとか投稿できました…。
時代はすっかり虹ヶ咲に席巻されてますが,相変わらず果南MADを投稿しております!

前作との大きな違いといえば,やはりスクスタがリリースされたことでしょうか。
MVを使って果南ちゃんをここすきできるようになって,時代の進歩を感じました。
やっとお向かいのジャガM@Sに追いつけたって感じ。

皆さんも推しメンバーを好きなMVで踊らせちゃおう!

KANAN. NEW YORK

シリーズ9作目。原曲はBOØWYの『NO.NEW YORK』。

タイトルをもっとうまくひねれたら良かったんですが,これしか思いつかなかった。
動画内でも触れましたが,BOØWY×ラブライブの動画って珍しいなと作りながら考えてました。

ただ,その場の勢いに任せて作った動画なので,あまりクオリティが良くない気がする。いずれBOØWYの別の曲でリベンジしたいところ。

<果南がほしかった○○シリーズ>
後日追記予定。

松浦果南一人合作シリーズ>
後日追記予定。

<最後に>
松浦果南ちゃんへの愛を詰め込んだ自作の「ジャガライブ!シリーズ・松浦果南ver」以上9作品です。

2018年の10月に『松浦果マン』を投稿し,そこからほぼ毎月,2019年の4月の『ハグッ!松浦スマイル』まで投稿し続けるという,今では考えられないようなハイペースで作成していました

「このシリーズに飽きたから,投稿しなくなった」ってわけでもないのですが,
もう1年半近く続編を投稿できていませんね…。

ですが!『そんな君はほしくない』とか,『Kissに撃たれて眠りたい』とか,
COMPLEX・吉川晃司あたりの曲を使ってまた作りたい!という思いはあるので,
そう遠くない未来に新作を投稿したいところです。(投稿できるとは言ってない)

最後までお読みいただきありがとうございました!

            



        おしMY舞☆TONIGHT